CASE #3838

産地の違う昆布を吸い物や鍋の用途で切り分け、水出しの小袋の購入を77%多くした施策

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概要

従業員20人の北海道の浜の昆布を関西の料理店と乾物の店へ卸す問屋では、昆布を買っても煮立ててえぐみを出す家庭の作り手が、産地と等級の違いも分からず、残りを湿気させて捨て、顆粒のだしに戻っていた。催事と調べの公表を実施。用途ごとの小袋を出した結果、注文が77%増えた。

企業プロフィール: 商社・卸売 | 10人~99人 | 1億円~10億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約638万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
百貨店の北海道の物産展と食の催しに年3回出て、産地ごとに冷蔵庫で一晩置いた水出しのだしを飲み比べる台と、吸い物・鍋・煮物の用途で切った小袋を出した。
目的・効果 催しで味を確かめた作り手に、小袋を買ってもらう。
金額 330万円(催事3回の人と運送)
2 広報・PR
家でだしを取る人と取らない人の調べを公表し、水1Lに昆布10gを浸けて冷蔵庫で一晩置く手順を添えて、暮らしの雑誌と新聞の家庭欄へ働きかけた。
目的・効果 家庭向けの水出しの小袋の注文を、前年より77%増やす。
金額 230万円(調べと公表)

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