CASE #3727

リコールの暖房機を各戸で新しい品と換える便を走らせ、回収の日程を8週間短くした施策

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概要

従業員2,873人の家具と家電を家の中まで運ぶ物流会社では、リコールの暖房機の回収が冬に間に合わない品質保証の部門が、社員と販売店で回り切れず、使う家から事故の報告を受けていた。CM、手引き、調べの公表を実施。各戸で交換品と入れ替えた結果、回収が8週間早く終わった。

企業プロフィール: 物流・運輸 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約3,745万円

実施した施策

1 TVCM
BSの日曜夕方の美術の番組の前後にスポット計300本で、作業員が玄関で古い暖房機のタンクの灯油を抜いて外し、交換品を据えて持ち帰る様子を15秒で流した。
目的・効果 対象の品を使う家庭とメーカーに、各戸の交換の便を知らせる。
金額 2,200万円(スポット300本と制作)
2 ホワイトペーパー・お役立ち資料
回収の告知から日時の調整、取り外しと交換、持ち帰った品の仕分け、回収の記録の日次の報告までの段取りと日数の目安をまとめた手引きを作り、メーカーの品質保証の部門へ配った。
目的・効果 品質保証の部門と、回収の便の地域と台数を詰める商談を始める。
金額 400万円(手引きの制作と配布)
3 広報・PR
家庭に残る回収の対象の暖房機の数と、使い続ける理由を調べて公表し、家電と住まいの業界紙へ取材を働きかけた。安全の判断と告知の中身はメーカーと書いた。
目的・効果 回収を終えるまでの日程を、前回より8週間短くする。
金額 600万円(調べと公表、取材の対応)

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