CASE #3726

出演者の不祥事で撮り直すCMの負担を個別の補償で賄い、広告主からの見積を月間31件に乗せた施策

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概要

従業員2,394人の興行の取りやめの補償を多く売る損害保険会社では、タレントを起用したCMを流す大手企業の宣伝部が、出演者の報道で放送を止めても撮り直しの費用を自社で負い、起用を控えた。動画、駅の掲出、調べの公表を実施。補償を出した結果、見積の求めが月間31件になった。

企業プロフィール: 保険 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約3,544万円

実施した施策

1 動画広告・YouTube広告
放送を止めたCMを撮り直すまでの宣伝部の日々を描く短い動画を作り、企業の宣伝と広報の担当へ1年間配信した。補う範囲と対象外は約款どおりと示した。
目的・効果 CMを流す宣伝部に、撮り直しの費用を補う形を知ってもらう。
金額 1,400万円(制作と1年間の配信)
2 交通広告・OOH
広告主の本社と代理店の多い都心の駅8駅に、CMの撮り直しと販促物の刷り直しの費用を、海外の再保険と組んで補う個別の補償を1年間掲げた。
目的・効果 賠償の補償を持つ企業に、撮り直しの補償を足してもらう。
金額 1,200万円(8駅・1年間の掲出)
3 広報・PR
出演者の不祥事でCMを止めた例の数と、撮り直しに掛かった費用を調べて公表し、広告の業界誌へ働きかけた。支払いは約束しない。
目的・効果 広告主からの見積の求めを月間31件にする。
金額 500万円(調べと公表・取材の対応)

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