概要
従業員100〜500人の飲食と小売のチェーン本部に店舗のシフトと人件費の管理を売るSaaS企業では、本部が決めても店長が使わず、1年で解約に至る契約が続いていた。店舗が密集する地域の路線バスでの掲出と、作成の画面をそのまま映す動画の配信を実施。月末に2時間かかっていたシフト作りが何分になるかを見せた結果、契約の継続率が95%に上がった。
企業プロフィール: SaaS・クラウドサービス | 100人~999人 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約4,000万円
実施した施策
店舗が密集する商業地を走る路線バスの車内広告と車体の掲出を、12路線で12か月続けた。あわせてチェーン本部が集まる地域の4駅にも出し、本部に向けた文面ではなく、出退勤の打刻から翌月のシフト案が出るところまでを店長の目線で書いた。
目的・効果 導入を決める本部より先に現場の店長に知らせ、店長からの要望を月100件生む。
金額 月額160万円(路線バス12路線の車内と車体+駅4か所)
作成の画面をそのまま映す動画を8本作り、店長が見る時間帯に配信した。月末に2時間かかっていたシフト作りが何分で終わるかを早回しで見せ、希望休の重なりをどう直すかまで操作のまま収めた。1本の長さは40秒に揃えた。
目的・効果 本部で決まった後に現場が使わない状態をなくし、契約の継続率を95%に保つ。
金額 制作320万円+月額35万円(8本の撮影と配信費)
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