概要
従業員1,000人以上の梱包資材と物流用品を法人向けに通販する会社では、現場が昔からの資材屋に発注する習慣が強く、当日に出荷できることが倉庫の担当者に届いていなかった。現場が動き出す早朝帯でのCM放映と、物流施設が集まる地域での掲出を実施。注文の締め時刻と翌朝の到着時刻を並べて出した結果、新規の法人口座の開設が月900件に増えた。
企業プロフィール: 小売・EC | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約1.2億円
実施した施策
物流施設が集まる7県の地方局で、15秒のCMを平日の朝5時から7時の帯に寄せて年間流した。商品を並べる作りをやめ、何時までに注文すれば翌朝いつ届くかという締め時刻だけを画面に出し、出勤前の倉庫の責任者に覚えてもらう形にした。
目的・効果 倉庫の現場責任者の認知を4割まで引き上げ、新規の法人口座を月500件つくる。
金額 2,400万円(7県の地方局で早朝帯を年間+制作費)
物流施設が集まる地域の12駅で構内の看板を、高速道路のインター周辺に大型の看板を6面、それぞれ12か月出した。求人の掲出と並ぶ場所なので、資材の写真をやめ、当日に出る品目の数と最少の注文単位を数字だけで出した。
目的・効果 出社と配送の動線で毎日目に入れ、法人口座の開設を月900件まで積み上げる。
金額 月額420万円(駅12か所の看板と大型看板6面)
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