CASE #3039

山あいの飲食店への荷を県内の問屋仲間と一台に寄せ、積載率を11ポイント高めた酒類卸の施策

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概要

従業員463人の南九州で酒類を卸す会社では、同じ県の小さな酒類の卸が、運転手の残業の上限と高齢化で山あいの飲食店や旅館への便を減らし、仕入れ先を替えると言われていた。車体の広告と広報を実施。地区ごとに互いの荷を一台に積み合わせた結果、積載率が11ポイント上がった。

企業プロフィール: 商社・卸売 | 100人~999人 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約568万円

実施した施策

1 交通広告・OOH
共同の便の保冷のトラック4台の車体に、共同の配送の名と加わる卸の名、山あいの地区を回る曜日を載せ、1年間、県内の得意先の地区を走らせた。
目的・効果 山あいの飲食店と同業の卸に、共同の便が回ることを知らせる。
金額 220万円(トラック4台の車体の広告)
2 広報・PR
残業の上限で山あいの便が減った実態を県内の飲食店と旅館に聞いた調べを公表し、地元紙と酒類の業界紙に、共同の配送の取り決めを取り上げてもらった。
目的・効果 加わった卸の得意先を守り、積載率を11ポイント高める。
金額 280万円(調べの公表と1年の働きかけ)

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