概要
従業員1,000人以上の建設向けの現場管理ソフトを提供する会社では、決裁に工事の所長が絡むため、名前を知らないソフトは検討の途中で止まっていた。工事の現場を映したテレビCMと、建設の業界誌での連載を実施。導入した会社の所長が何をやめられたかを毎月載せた結果、指名の問い合わせが月120件に増加した。
企業プロフィール: SaaS・クラウドサービス | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約1.2億円
実施した施策
現場で紙の日報を書き直す場面を描いた15秒のCMを、関東と関西の局で2か月流した。機能の説明はやめ、雨の日に事務所へ戻らなくて済むという一点に絞り、末尾では社名と資料の請求先だけを示した。
目的・効果 放映の期間中に社名での検索を月3,000件つくり、工事の所長に名前を覚えてもらう。
金額 5,000万円(関東関西・2か月の放映料+制作費)
建設の業界誌2誌に、導入した会社の所長への取材を月1本ずつ載せる連載枠を1年ぶん確保した。ソフトの画面は出さず、どの作業をやめられたかと、その分の時間を何に回したかを聞き、記事の末尾から資料の請求に進めるようにした。
目的・効果 連載の読者から資料の請求を月90件受け、指名の問い合わせを月120件まで積み上げる。
金額 月額150万円(2誌の掲載料と取材の費用)
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