CASE #2862

音が大きくなった浄化槽の送風機を止まる前に替える目安を示し、交換の依頼を2.9倍に膨らませた施策

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概要

従業員1,147人の浄化槽のブロワのメーカーでは、熊本の下水道の無い地区で浄化槽を使う家が、ブロワが弱っても気づかず、音が増しても放っておき、臭いが出てから慌てていた。CM、記事、バスの掲出を実施。点検の業者と組んで替える目安を示した結果、交換の依頼が2.9倍になった。

企業プロフィール: 製造業(機械・装置) | 1,000人以上 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約2,483万円

実施した施策

1 TVCM
庭の隅で唸るブロワの音と、浄化槽の中で空気が止まると何が起きるかを15秒にし、熊本の局の土曜朝の情報番組の枠を13週提供して、スポットと合わせ計180本流した。
目的・効果 浄化槽のある家に、ブロワが弱る兆しを知らせる。
金額 1,480万円(制作と13週の提供・計180本)
2 SEO・コンテンツマーケティング
「浄化槽 ブロワ 音」「ブロワ 止まった 臭い」など持ち主が調べる語に絞り、10年ほどで弱る理由と点検の業者への頼み方を解く記事を月4本、1年間公開した。
目的・効果 交換を調べた持ち主を、地元の点検の業者の相談へ進める。
金額 月額24万円(記事4本の制作)
3 交通広告・OOH
熊本の郊外を走る路線バス80台の車内と郊外の駅6か所に、ブロワの音の聞き分け方と交換の目安、点検の業者の窓口を載せた広告を6か月掲げた。
目的・効果 熊本の家庭からの交換の依頼を、前年の2.9倍に膨らませる。
金額 460万円(バス80台と駅6か所の6か月)

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