CASE #2658

山あいの集落を信用組合と同じ車で曜日ごとに回り、寄る集落を1.4倍に広げた地方銀行の施策

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概要

従業員2,846人の関西の地方銀行では、同業の信用組合や信用金庫が山あいの出張所を畳み、高齢の組合員が年金の受取りに町まで出られず、家族に通帳を預けていた。CM、発表、車内の広告を実施。窓口の車を同業と共同で持ち曜日で分けた結果、寄る集落が1.4倍に広がった。

企業プロフィール: 金融 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約3,520万円

実施した施策

1 TVCM
関西の局の平日夕方のニュースの枠を8週提供し、スポット80本と合わせ、窓口の車が来る曜日と寄る場所を、町を離れて暮らす家族に15秒で知らせた。
目的・効果 離れて暮らす家族に、車が親の集落に来る曜日を知ってもらう。
金額 2,400万円(8週の提供とスポット)
2 広報・PR
信用組合と信用金庫と1台の車を共同で持ち、曜日ごとにそれぞれの職員が乗って回る形を発表し、地元紙と金融の業界紙に1年間、取材を働きかけた。
目的・効果 同業の店舗の企画の部門に、車を共同で持つ形を知ってもらう。
金額 月額50万円(発表と通年の働きかけ)
3 交通広告・OOH
山あいの町を走る路線バス40台の車内と町の駅3か所に、車が寄る集落と曜日、その日に車の窓口で取引できる金融機関の名の表を1年間掲出した。
目的・効果 寄る集落を1.4倍に広げ、組合員と預金者の取引を続けてもらう。
金額 180万円(車内と駅3か所・12か月)

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