CASE #2322

撤退を決めた新電力の契約先を最終保障に回さず、同業の引継ぎ先に選ばれた電力の小売の施策

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概要

従業員2,186人の電力の小売の会社では、撤退を決めた同業の小さな新電力が、引継ぎの先を見つけられず、取引先の工場や店を割高な最終保障の供給に回していた。CM、調べの公表、手引きを実施。周知から切り替えまでの手順を示した結果、撤退する新電力の引継ぎ先に選ばれた。

企業プロフィール: エネルギー・インフラ | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約3,760万円

実施した施策

1 TVCM
地域の新電力から契約を引き継ぎ、工場や店を割高な最終保障に回さず届ける流れを15秒で描き、全国の局の3月の日曜昼のスポットで2週間流した。
目的・効果 撤退を考える新電力の経営者と需要家に、名を知ってもらう。
金額 2,400万円(15秒・2週間の放映)
2 広報・PR
撤退した新電力の需要家のうち最終保障の供給に回った件数を地域ごとに調べて公表し、エネルギーの専門紙と経済誌の取材を受けた。
目的・効果 引継ぎ先を探さないまま撤退する危うさを、業界に知らせる。
金額 480万円(調べと公表・取材の対応)
3 ホワイトペーパー・お役立ち資料
撤退の決定から、高圧の需要家への90日の周知、同意を得て契約を移す申込までの手順と、書類の見本を手引きにし、地域の新電力に配った。
目的・効果 手順を読んだ新電力と、契約の引継ぎの商談を重ねる。
金額 360万円(手引きの制作と配布)

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