CASE #2242

秋に積み上がるもみ殻を籾の乾燥の熱に替え、JAの県連と話し合いが始まった熱供給会社の施策

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概要

従業員4,819人の電力会社系の熱供給会社では、JAの県連がライスセンターで秋のもみ殻の引き取り先を失い、野焼きもできず処分の費用を払っていた。地方局のCM、農機の展示会、処分量の公表を実施。もみ殻の熱を籾の乾燥に戻す形を示した結果、県連と導入の話し合いが始まった。

企業プロフィール: エネルギー・インフラ | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約5,690万円

実施した施策

1 TVCM
県域の地方局3局で稲刈り前の8〜9月の6週、夕方の枠に15秒のCMを流し、もみ殻の山が乾燥機の熱に変わる流れを農家と組合員に見せた。
目的・効果 もみ殻を燃料に使う話を県内の組合員に広める。
金額 2,200万円(3局・6週・制作込み)
2 展示会・リアルイベント
JAグループの農機・資材の展示会に年3回出て、もみ殻のボイラーの実機と燃えた後の灰を並べ、乾燥施設ごとの燃料の置き換えの量を相談席で試算した。
目的・効果 県連の施設の担当に、置き換えの量を自分の施設で見てもらう。
金額 1,600万円(年3回・実機の搬入)
3 広報・PR
県内のライスセンターで出るもみ殻の量と処分の費用を調べて公表し、乾燥機の灯油と置き換えられる量を添えて、農業の専門紙と地元紙に取り上げさせた。
目的・効果 県連の役員会で導入を話し合う材料にしてもらう。
金額 900万円(調べと発表の会)

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