CASE #1943

開けたままの目薬を何か月も差す人に使い切りの容器を見せ、出荷を29%押し上げた製薬会社の施策

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概要

従業員2,730人の市販の目薬を作る製薬会社では、目の乾きに悩む人が、開けた目薬を何か月も差し続け、防腐剤の入らない使い切りの目薬を手に取らずにいた。関東と関西の局のCM、動画広告、記事の発信を実施。開けた後の使用の目安と使い切りの容器を示した結果、出荷が29%増えた。

企業プロフィール: 製薬 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約1.18億円

実施した施策

1 TVCM
関東と関西の局の夕方の情報番組の枠で、花粉とエアコンで目が乾く春と夏に15秒のCMを計8週流し、開けた目薬の使用の目安と使い切りの容器を見せた。
目的・効果 開けた目薬を長く差す人に、使い切りの目薬を知ってもらう。
金額 6,200万円(関東・関西の8週)
2 動画広告・YouTube広告
パソコンで目を使う20〜40代へ6秒と15秒の動画を3か月配信し、職場で1回分ずつ開けて差す場面と、ドラッグストアでの置き場所を見せた。
目的・効果 画面を長く見る層に、使い切りの目薬を店で探してもらう。
金額 2,400万円(3か月・制作込み)
3 SEO・コンテンツマーケティング
開けた目薬の期限や防腐剤の有無を調べる人へ、目安を解く記事を月4本、1年出し、開けた日を容器に書く習慣と使い切りの選び方を伝えた。
目的・効果 記事を読んだ人を店へ向かわせ、使い切りの目薬の出荷を29%増やす。
金額 月額150万円(記事制作と運用)

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