CASE #1916

言いにくい痔の症状を指で選べる札を店に置き、ドラッグストアで相談される薬になった製薬会社の施策

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概要

従業員3,100人の痔の市販薬を作る製薬会社では、客が恥ずかしさから症状を店で言えず、登録販売者も声をかけられないまま、合わない薬を選ばせ、受診の目安も伝えずにいた。CM、店員向けの動画、車内広告を実施。指で症状を選べる札を棚に置いた結果、相談される薬になった。

企業プロフィール: 製薬 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約9,000万円

実施した施策

1 TVCM
全国の局の深夜のニュース枠で、棚の札を指さすだけで店員に症状が伝わる場面を描く15秒のCMを、帰省で座る時間の長い年末年始に4週流した。
目的・効果 言いにくい症状も店で聞けると、客に知ってもらう。
金額 5,500万円(4週の放映と制作)
2 動画広告・YouTube広告
ドラッグストアの登録販売者に向け、札で症状を選んだ客への薬の選び方と、出血が多い時や10日使って治らない時に受診を勧める言い方を3分の動画にし、業界サイトで配信した。
目的・効果 店員が声をかけられるようにし、相談される薬になる。
金額 月額150万円(配信と動画の制作)
3 交通広告・OOH
通勤の電車の車内に、棚の札を指さす手元と「店員に指で伝えられます」の一文だけを載せた窓上の広告を、首都圏と関西で3か月掲出した。
目的・効果 座る仕事の多い人に、店で相談できると知ってもらう。
金額 900万円(2地域・3か月の掲出)

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