CASE #1849

豆腐を混ぜてこねる手順で、十五夜に月見団子を作る家庭に毎年選ばれる団子粉のメーカーの施策

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概要

従業員2,800人の製粉のメーカーでは、十五夜に月見団子を作った家庭が、水でこねた団子が冷めると硬くなり、翌年は出来合いを買って、団子粉が売れ残っていた。十五夜前のCMと調べの公表、会員への便りを実施。豆腐を混ぜてこねる手順を示した結果、毎年選ばれる粉になった。

企業プロフィール: 製造業(食品・消費財) | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約8,500万円

実施した施策

1 TVCM
十五夜の夕方、豆腐を混ぜた粉を親子でこねて丸め、ゆでて三方に積むまでを15秒で描き、全国の局の夕方のニュースの前の枠で9月に2週流した。
目的・効果 家庭に、冷めても柔らかい団子の作り方を知ってもらう。
金額 6,800万円(放映と制作)
2 広報・PR
20〜60代の約3,000人に、月見団子を家で作るか、作らない理由と硬くなった経験を尋ねた調べを8月にまとめて公表し、取材に応じた。
目的・効果 十五夜の前に、家で団子を作る話題を広げてもらう。
金額 500万円(調査と広報の代行)
3 MA・メールマーケティング
レシートの応募などで登録した約20万人の会員に、9月の初めから十五夜まで、粉と豆腐の割合、積む数、余った団子の焼き方を週1回送った。
目的・効果 会員に、来年の十五夜も粉から作ってもらう。
金額 150万円(配信4回と会員の管理)

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