CASE #1298

母国語の動画と工業団地の駅の掲出で、働く外国人から給与の受け取り先に選ばれた地方銀行の施策

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概要

従業員3,100人の地方銀行では、県内の工場で働く外国人が、窓口の日本語と書類の多さを避けて口座を作らず、高い手数料で仕送りしていた。母国語の動画、駅の掲出、広報を実施。在留カードで作れる口座とアプリでの送金を示した結果、給与の受け取り先に選ばれた。

企業プロフィール: 金融 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約5,000万円

実施した施策

1 交通広告・OOH
工業団地へ向かう駅とバスの車内に、ベトナム語、インドネシア語、ネパール語、英語で口座の作り方と窓口の予約の二次元コードを載せた掲出を半年出した。
目的・効果 工場で働く外国人に、口座を作れる銀行として知ってもらう。
金額 1,800万円(駅と車内の半年分)
2 動画広告・YouTube広告
母国語で話す行員が、在留カードを持つ客の口座を作り、アプリで仕送りするまでを映す動画を4言語で作り、入国6か月未満の制限も添えて配信した。
目的・効果 来店の前に手順を知ってもらい、窓口の予約を増やす。
金額 月額200万円(制作と配信)
3 広報・PR
外国人を雇う県内の工場と組み、入社の日に口座を作れる出張の窓口を開いた取組みを発表し、地方紙と母国語の生活情報誌に取り上げられた。
目的・効果 働く本人と雇う会社に、口座の相談先として名を覚えてもらう。
金額 800万円(出張窓口と発表会)

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