CASE #1277

体重に合うシリンジの選び方を講座で解き、技師の相談先になった造影剤メーカーの施策

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概要

従業員2,800人のCT用の造影剤をつくる製薬会社では、病院が1つの容量のシリンジだけを置いて余りを捨てるため、廃棄を嫌う技師に他社へ替えられていた。学会会場の駅の掲出と、技師向けの講座を実施。体重から容量を選ぶ手順を示した結果、検査室の相談先になった。

企業プロフィール: 製薬 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約5,400万円

実施した施策

1 交通広告・OOH
放射線の学会と地方会の年8回の会場の最寄り駅に、製品名を出さず社名と展示の場所、講座の案内だけを載せた広告を会期の週に掲出した。
目的・効果 学会に来る技師に、容量の相談ができる会社として知ってもらう。
金額 3,600万円(8会場の駅の掲出と制作)
2 自社ウェビナー
登録を医療従事者に限った60分の講座を月1回夜に開き、体重と腎機能から容量を決める手順と、50・75・100mLの使い分けで廃棄が減る例を示した。
目的・効果 検査室の技師に容量の選び方を覚えてもらい、採用を続けてもらう。
金額 月額150万円(講座の運営と講師)

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