CASE #1158

電子カルテを替える病院に移せる記録の範囲を先に示し、決定までを6か月縮めたシステム会社の施策

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概要

従業員130人の電子カルテのデータ移行を請けるシステム会社では、病院が電子カルテを他社の製品に替えたくても、過去の診療記録が移せるか分からず、決定に1年かけていた。院長宛の封書と、移行の検証を見せる講座を実施。移せる項目を先に示した結果、決定までが6か月縮んだ。

企業プロフィール: IT・システム開発 | 100人~999人 | 1億円~10億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約480万円

実施した施策

1 自社ウェビナー
病院の情報システム部に向けて、旧製品から書き出した診療記録や検査結果を新しい製品に取り込み、件数と内容を照合する検証の手順を実演する講座を月1回開いた。
目的・効果 移せる範囲を情報システム部と詰め、決定までを6か月縮める。
金額 月額25万円(講座の企画と運営)
2 DM・手紙
200床以上の病院の院長と事務長に、電子カルテを替えた病院で移せた記録と移せなかった記録、移行にかかった月数と費用の例をまとめた報告を封書で年2回送った。
目的・効果 製品を替える判断の材料を院長と事務長に渡す。
金額 160万円(年2回の報告と封書)

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