CASE #1103

絞りのだれを防ぐ講座と保形の試験の公表で、取引する洋菓子店の8割が使い続けた乳業メーカーの施策

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概要

従業員3,200人の乳業メーカーでは、業務用の生クリームの値上げで洋菓子店が安い植物性に替え、夏に絞ったクリームがだれる苦情を抱えていた。パティシエ向けの講座と、保形の試験の公表を実施。乳脂肪の割合ごとの泡立ての目安を示した結果、取引する洋菓子店の8割が使い続けた。

企業プロフィール: 製造業(食品・消費財) | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約5,000万円

実施した施策

1 自社ウェビナー
洋菓子店のパティシエ向けに、乳脂肪の割合ごとの泡立ての時間と、植物性と混ぜたときの形の保ち方を実演する講座を月2回開き、受講した店に試供品を送った。
目的・効果 取引する洋菓子店の8割に使い続けてもらう。
金額 2,600万円(講座24回と試供品)
2 広報・PR
乳脂肪の割合と室温ごとに、絞ったクリームが形を保つ時間を測った試験を年2回公表し、製菓の業界誌と記者を招いた発表会で結果を説明した。
目的・効果 パティシエに業務用クリームの出し手として覚えてもらう。
金額 2,400万円(試験と発表会とPR会社)

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