CASE #1037

分包後の錠剤の変化を学会と専門誌で開き、薬局チェーンの8割が採用を続けた後発品メーカーの施策

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概要

従業員1,300人の後発医薬品のメーカーでは、薬局チェーンの本部が一包化した後に錠剤が湿気で割れるかを確かめられず、他社の品に替えられていた。薬剤師の学会での出展と、専門誌の連載を実施。分包後の外観と簡易懸濁の可否を品目別に開いた結果、採用を続ける本部が8割になった。

企業プロフィール: 製薬 | 1,000人以上 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約3,000万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
薬剤師の学会に年3回出展し、分包機で一包化した錠剤を温度と湿度を変えて30日置いた後の割れと色の変化を、品目ごとに並べて見せた。
目的・効果 チェーン本部の薬剤部と品目の見直しの面談を作る。
金額 1,800万円(学会3回の出展と試験)
2 新聞・雑誌・業界誌
薬局の薬剤師が読む専門誌に、一包化と簡易懸濁の可否を品目別にまとめた表と、在宅の患者で別の品目から替えた例を月1回、1年間載せた。
目的・効果 取引する薬局チェーンの本部の8割に採用を続けてもらう。
金額 1,200万円(連載12回と記事制作)

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