検索された語をAIで束ねて広告を直す|想定とのずれを埋める

実際に検索された語から広告を直す方法|想定とのずれを埋める

「実際に検索された語の一覧を開いたが、数千行あって手が止まる」「結局、上位だけ見て閉じている」——広告を運用している担当者に共通する状態です。この一覧は、眺めて終わらせる報告書ではありません。設定した語と実際に打ち込まれた語のずれが、次に直す場所をそのまま示しています。この記事では、ずれの分け方と、分類を生成AIに任せる進め方を整理します。


カメ先生カメ先生

検索された語の一覧はね、成果を確認するための表だと思われがちだが、本当は次に直す場所を教えてくれる材料なんだ。


カメ子カメ子

設定した語で検索されているわけではない、ということですか。


カメ先生カメ先生

一致の幅を広くとるほど、想定していない語で出ることになる。だから一覧を、拾う語、外す語、様子を見る語の3つに分けて、それから広告文に返す。


カメ子カメ子

分けてから直すのですね。分け方から見ていきます。


この記事のポイント
  • 設定した語と、実際に検索された語は一致しない
  • レポートには、押された数や成果の数まで表示される
  • 除外だけでなく、広告文と着地の頁を直す材料になる

広告運用にAIを活かす第一歩、まずは導入から始めませんか?

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目次

設定した語では、検索されていない

検索の広告では、キーワードを設定します。その語で検索されたときに、広告が出ます。ただし、完全に一致する語だけではありません。一致の型によって、近い語でも表示されます。その結果、想定外の語で費用が使われます。

この仕組み自体は、悪いものではありません。想定していなかった需要を、拾えるためです。問題は、その中身を見ていないことです。見なければ、無駄も発見も見逃します。確認の仕組みが、必要になります。

確認の手段は、用意されています。検索語句のレポートと呼ばれるものです。実際に検索で使用され、広告の表示につながった語の一覧です。管理の画面から、いつでも見られます。追加の費用も、かかりません。

にもかかわらず、見られていません。設定したキーワードの成績だけを見る運用が、多数です。その画面では、実際の語が分かりません。改善の材料が、半分しか見えていない状態です。この記事では、その活用を扱います。

扱う範囲は、除外の設定だけではありません。除外は、確かに主要な用途です。しかし、それだけでは半分です。広告文と、着地の頁を直す材料にもなります。そこまで使って、初めて価値が出ます。

進め方は、順に示します。レポートの見方、ずれの読み方、直し方です。そのうえで、除外と追加の判断を扱います。最後に、定期の点検の手順をまとめます。月に30分で、回る形にします。

レポートで、何が見えるか

まず、レポートの内容を確認します。表示されるのは、実際の検索の語です。その語ごとに、複数の数字が並びます。主な項目は、公式の案内に示されています。検索語句、クリック数、表示回数です。

さらに、指標も表示されます。押された率と、平均のクリック単価です。成果の数も、あわせて表示されます。つまり、語ごとの費用対効果が分かります。設定したキーワードの単位では、見えない情報です。

表示の場所も、案内されています。管理の画面の分析の情報と報告の項目です。その中の、検索語句という項目です。初めての場合は、ここから開きます。画面の構成は、更新されることがあります。

期間の設定も、重要です。短すぎると、件数が少なく判断できません。過去30日から90日を目安にします。季節性のある商材なら、前年も見ます。期間を変えて、傾向も確認します。

並べ替えも、活用します。費用の多い順に並べると、影響の大きい語が見えます。表示の回数の多い順も、有効です。成果のあった語だけを、絞ることもできます。見たい観点で、並べ替えます。

書き出して、保存することもできます。表計算の形式で、取り出せます。分類の作業は、そちらのほうが速く済みます。記録として、月ごとに残します。傾向の変化が、追えるようになります。

ずれを、3つに分類する

一覧を見たら、まず分類します。すべてを個別に判断すると、進みません。3つの分類に、機械的に振り分けます。無駄、想定内、発見の3つです。分類が済めば、対応は自動的に決まります。

1つ目が、明らかな無駄です。自社の商材と、まったく関係のない語です。無料や求人といった、意図の違う語も含まれます。これらは、除外の対象になります。判断に、迷いはありません。

2つ目が、想定内の語です。設定したキーワードと、ほぼ同じ意味の語です。表記の揺れや、語順の違いです。これらは、そのままで構いません。成果が出ていれば、問題ありません。

3つ目が、発見です。想定していなかったが、関係のある語です。成果が出ていれば、最も価値のある情報になります。顧客が使う言葉が、自社の想定と違うということです。この発見が、改善の材料になります。

分類見分け方対応
明らかな無駄商材と無関係。意図が違う語を含む除外の設定に追加する
想定内設定した語と同じ意味。表記や語順の違いそのままにする。成果を継続して見る
発見想定外だが関係がある。成果が出ているキーワードに追加し、広告文にも反映する

分類の作業は、機械的に行います。1件あたり、数秒で判断します。迷ったものは、保留の欄に入れます。全体を一巡してから、保留を見直します。この進め方が、最も速く終わります。

発見の語を、広告文に反映する

最も価値があるのが、3つ目の分類です。想定外だが、成果が出ている語です。そこには、顧客の言葉が現れています。自社が使う言葉と、違うことがよくあります。その差を、埋める作業が改善になります。

最初に行うのが、キーワードへの追加です。公式の案内でも、示されています。効果のある検索語句は、新しくキーワードとして追加します。追加すると、その語の管理がしやすくなります。単価も、個別に調整できます。

次に行うのが、広告文への反映です。その語を、見出しに含めます。検索した語が広告文にあると、関連性が伝わります。公式の案内でも、この点が重視されています。検索語句と広告文が関連していることが重要とされます。

押される率も、上がります。自分が探しているものだと、認識されるためです。同じ順位でも、押される回数が変わります。費用対効果に、直接影響します。文言を変えるだけの作業です。

着地の頁にも、反映します。広告と頁で、言葉が違うと違和感が出ます。見出しに、同じ語を含めます。そこで初めて、話がつながります。離脱が、大きく減ります。

記事の題材としても、使えます。検索されている語は、需要のある語です。その語で、記事を書きます。広告に費用をかけずに、流入が得られます。広告の情報が、他の施策に波及します。

除外の設定で、気をつける点

無駄の語は、除外に追加します。ここに、注意すべき仕様があります。レポートから追加される除外は、既定で完全一致になります。公式の案内に、明記されています。知らないと、期待どおりに効きません。

完全一致の除外は、その語だけを止めます。少しでも違う語は、止まりません。語順が違うだけでも、別の語として扱われます。つまり、1件ずつ追加していく形になります。件数が多いと、終わりません。

対策は、一致の型を変えることです。公式の案内でも、示されています。一致の型を変更するには、適切な記号を使用します。部分的に一致する形にすれば、幅広く止まります。その分、意図しない停止も起きます。

判断の基準は、語の性質です。共通する1語が原因なら、その語だけを除外します。その語を含むすべての検索が、止まります。効率的ですが、影響の範囲が広くなります。止めすぎていないかを、後で確認します。

除外の設定の場所も、選びます。広告の群の単位か、全体の単位かです。全体で不要な語は、全体に設定します。特定の群でだけ不要な語は、その群に設定します。この使い分けを、間違えないことです。

除外の一覧も、定期的に見直します。過去に除外した語が、今は有効なこともあります。商材が増えた場合などです。年に一度は、一覧を確認します。機会を、取りこぼさないためです。

成果の出ていない語を、どう扱うか

判断が難しいのが、この分類です。関係はあるが、成果が出ていない語です。すぐに除外すべきとは、限りません。件数が少ないだけの可能性があります。判断には、母数が必要です。

目安として、押された数を見ます。押された数が少なければ、判断できません。数十回の押下で、成果が0なら検討します。数回の押下では、偶然の範囲です。この基準を、先に決めておきます。

費用の額も、判断の材料です。少額なら、様子を見ても損失は小さくなります。大きな額を使っているなら、早く判断します。費用の多い順に並べて、上から確認します。影響の大きい語から、着手します。

成果の定義も、確認します。問い合わせだけを成果としている場合です。資料の取得や、電話も含めているかです。計測されていない成果があると、判断を誤ります。計測の設定も、あわせて確認します。

検討の段階が違う可能性も、考えます。調べ始めの段階の語では、すぐに成果は出ません。しかし、後で戻ってくることがあります。この効果は、直接の成果には現れません。その点も、考慮に入れます。

判断に迷う語は、記録して保留します。翌月、もう一度見ます。件数が増えていれば、判断できます。増えていなければ、影響も小さいということです。急いで決める必要は、ありません。

一致の型との関係を見る

実際の語のずれの大きさは、設定で決まります。一致の型が、その設定です。幅の広い型ほど、想定外の語が増えます。レポートを見て、ずれが大きすぎる場合は、型そのものを見直す判断もあります。

完全に一致する型なら、ずれは小さくなります。ただし、拾える範囲も狭くなります。需要のある語を、取りこぼす可能性があります。狭くすればよい、という話ではありません。釣り合いの問題です。

判断の材料は、レポートの中身です。無駄の割合が高ければ、型を狭めます。発見が多ければ、型を保ちます。実際のデータで、判断できます。感覚で決めないことです。

型を変えた後は、必ず再確認します。配信の量が、大きく変わることがあります。狭めた結果、表示が激減する例もあります。1週間後に、状況を確認します。戻す判断も、選択肢に入れます。

群の設計にも、影響します。幅の広い型と、狭い型を同じ群に入れると、どちらで表示されたか分かりにくくなります。型ごとに、群を分ける方法もあります。管理の手間と、精度の釣り合いです。

なお、型の仕様は変わることがあります。過去の理解のまま運用していると、ずれます。定期的に、公式の案内を確認します。レポートの中身が、その確認にもなります。想定と違う語が増えていれば、仕様が変わった可能性があります。

月に一度の、点検の手順

この作業は、定期的に行います。月に一度が、現実的な頻度です。所要は30分で、無駄の削減と発見が得られます。手順を固定すれば、誰でもできます。担当が代わっても、続きます。

STEP1
期間を決めて、書き出す

過去30日から90日を指定して、一覧を表示します。費用の多い順に並べ替えます。表計算の形式で書き出すと、分類が速くなります。

STEP2
3つに分類する

無駄、想定内、発見の3つに振り分けます。1件あたり数秒で、機械的に判断します。迷ったものは、保留の欄に入れて後で見ます。

STEP3
除外と追加を、同時に行う

無駄の語を、除外の設定に追加します。一致の型が既定で完全一致になる点に注意します。発見の語は、キーワードとして追加します。

STEP4
広告文と着地の頁を直す

発見の語を、広告の見出しに含めます。着地の頁の見出しにも、同じ語を反映します。変更の日付を記録し、翌月に効果を確認します。

4つ目の工程が、省かれがちです。除外と追加だけで、終わってしまいます。しかし、成果が変わるのは4つ目の工程です。除外は、無駄を減らすだけです。文言の反映が、成果を増やします。

記録も、毎回残します。何を除外し、何を追加したかです。翌月の点検で、効果を確認できます。同じ語を、繰り返し除外する無駄も防げます。表計算の1枚で、十分です。

自動の広告での見方

キーワードを設定しない形式も、あります。サイトの内容から、自動で対象を決める形式です。この場合も、検索語句のレポートは見られます。むしろ、こちらのほうが確認は重要です。設定した語がないため、中身が見えないためです。

見るべき点は、同じです。無駄、想定内、発見の3分類です。ただし、無駄の割合が高くなる傾向があります。自動で対象を広げるためです。除外の設定が、より重要になります。

対象になった頁も、あわせて確認します。どの頁に対して、広告が出たかです。想定外の頁が対象なら、除外します。採用の頁や、会社の情報の頁が典型です。商材とは、関係がありません。

自動の形式は、便利ですが放置できません。確認を怠ると、費用が広く薄く消えます。成果につながらない配信が、増えていきます。月に一度の確認を、必ず行います。この形式こそ、点検の価値が高くなります。

運用の負担を減らす形式として、選ばれます。しかし、確認の負担は減りません。設定の手間が、確認の手間に移るだけです。その前提で、導入を判断します。任せきりにできる仕組みでは、ありません。

なお、自動の形式でも広告文は書けます。レポートで得た語を、そこに反映します。対象は自動でも、文言は自社で決められます。この部分に、力を入れます。差が出る、数少ない要素です。

表示されない語もある

レポートには、限界もあります。すべての語が、表示されるわけではありません。件数の少ない語は、表示されないことがあります。利用者の情報を守るための仕様です。この点は、理解しておく必要があります。

そのため、合計が一致しないことがあります。レポートの数字を足しても、全体に届きません。差の部分が、表示されていない語です。その割合が高いと、判断が難しくなります。全体像を、把握できないためです。

対策は、限界を前提に運用することです。見えている範囲で、判断します。見えない部分を、推測しないことです。傾向は、見えている範囲でも掴めます。完全な情報を、求めないことです。

表示されない語が多い場合は、期間を広げます。件数が増えれば、表示される語も増えます。90日で見ると、30日より多く表示されます。少額の運用では、この工夫が有効です。点検の頻度を、四半期にする判断もあります。

  • 設定したキーワードの成績だけを見て、実際の語を確認しない
  • 除外の追加だけで終わり、広告文と着地の頁を直さない
  • 既定が完全一致であることを知らず、1件ずつ除外を追加し続ける
  • 自動で対象を決める形式を導入し、確認をせずに放置する

それでも、見ない運用よりはるかに優れます。見えている範囲だけでも、改善の材料は十分にあります。完璧を求めて、着手しないほうが損失です。まず、一度開いてみることです。想定とのずれに、驚くはずです。

社内への説明に使う

このレポートは、説明の材料にもなります。広告の成果が出ない理由を、示せるためです。想定と実際の語のずれを、数字で見せられます。感覚の議論から、事実の議論に変わります。予算の判断にも、使えます。

特に有効なのが、商材の理解の共有です。顧客がどんな言葉で探しているかです。営業や開発の部門にとっても、有益な情報です。自社の呼び方と、顧客の呼び方が違うことがあります。その差は、資料や説明にも影響します。

需要のある語の一覧としても、使えます。記事の題材、資料の題名、説明の言葉です。実際に検索されている語なので、根拠があります。推測で決めるより、確度が高くなります。広告以外の施策にも、波及します。

報告の形は、単純にします。上位の語を10件、分類とともに示します。すべてを見せると、読まれません。その中から、次に何をするかを示します。1枚に、収めます。

  • レポートから追加される除外は、既定で完全一致になる
  • 件数の少ない語は表示されない。合計が一致しないのは仕様
  • 除外だけでなく、広告文と着地の頁への反映まで行う

継続して見せると、変化が分かります。月ごとの推移を、記録します。無駄の割合が減っていれば、改善の証拠です。地道な作業ほど、可視化が要ります。続ける根拠にも、なります。

代理店に任せている場合

運用を外に任せている場合も、確認します。レポートは、共有してもらえます。報告に含まれていないなら、依頼します。見せられない理由は、通常ありません。自社の費用の使われ方だからです。

確認すべきは、無駄の割合です。明らかに関係のない語に、費用が使われていないかです。除外の設定が、適切に行われているかを見ます。件数が多い場合は、対応の頻度も確認します。月に一度は、更新されているべきです。

発見の語の扱いも、確認します。成果の出ている語が、キーワードに追加されているかです。広告文にも、反映されているかです。この作業は、手間がかかります。省かれていることも、あります。

定例の場で、一緒に見る形が理想です。商材の知識は、自社のほうが豊富です。関係のある語かどうかは、自社にしか判断できません。運用の会社だけでは、判断を誤ります。この協働が、精度を上げます。

契約の内容にも、含めます。レポートの共有と、点検の頻度です。報告の項目として、明記します。曖昧にすると、行われないことがあります。確認できる形にします。

内製に切り替える場合の、練習にもなります。この作業は、専門の知識をあまり必要としません。商材を知っていれば、判断できます。自社で行える範囲から、始めます。運用の理解が、深まります。

他の媒体でも、同じ考え方

この考え方は、媒体を問いません。実際にどう探されたかを見る、という点です。名称や画面の構成は、媒体で異なります。しかし、目的は共通しています。自社が使う媒体で、同じ項目を探します。

検索を伴わない媒体でも、応用できます。配信された面や、対象の属性の一覧です。どこに出て、誰に届いたかを確認します。想定とのずれを見る、という点は同じです。無駄の除外と、発見の反映を行います。

複数の媒体を使っている場合は、比べます。同じ語でも、媒体で成果が違うことがあります。その差から、予算の配分を判断できます。媒体ごとの得意な領域も、見えてきます。この比較も、月に一度行います。

記録の形式は、統一します。媒体ごとに違う形だと、比べられません。語、費用、成果の3項目でそろえます。1枚の表にまとめられます。全体像が、見えるようになります。

この習慣が、運用の質を決めます。設定を細かく調整するより、効果があります。実際に何が起きているかを、見る習慣です。道具が変わっても、この習慣は残ります。長く使える、基本の技術です。

そして、月に一度で十分です。毎日見る必要は、ありません。むしろ、短期の変動に振り回されます。月に30分を、予定に入れます。それだけで、運用の質が変わります。

除外しすぎたときに、起きること

除外は、進めるほど気持ちよくなります。無駄が減っていく実感があるためです。しかし、行き過ぎると配信そのものが細ります。表示の回数が、急に減ることがあります。その兆候を、見逃さないことです。

最も起きやすいのが、幅の広い除外です。共通する1語を、部分的に一致する形で除外した場合です。その語を含む有効な検索まで、止まります。たとえば、無料という語を広く除外した場合です。無料の相談を探す人も、止まります。

兆候は、表示の回数に現れます。除外を追加した翌週に、大きく減っていないかです。費用の消化も、あわせて確認します。予算が余り始めたら、除外を疑います。追加した語を、順に見直します。

成果の数でも、確認します。無駄を減らしたはずが、成果まで減っていないかです。単価が下がっても、件数が減れば意味がありません。両方を、同時に見ます。片方だけでは、判断を誤ります。

戻す判断も、正当です。除外は、いつでも解除できます。取り返しのつかない操作では、ありません。行き過ぎたと感じたら、戻します。試して、調整する姿勢で進めます。

記録があれば、戻すのも簡単です。いつ、何を除外したかを残しておきます。その一覧から、疑わしいものを選べます。記録がないと、どれが原因か分かりません。毎回の記録が、ここで生きます。

数千行の検索語をAIで意図ごとに束ねる

検索語の一覧を上から見ていくと、表記の違うだけの語が延々と続きます。人が見るべきなのは個々の語ではなく、どういう意図の語がどれだけ来ているかの塊です。

一覧をそのまま生成AIに渡し、「検索の意図ごとに分類し、それぞれの意図に含まれる語数と費用の合計を出す」と指示します。分類の軸は自分で与えます。情報収集・比較検討・導入検討・求人や採用など、自社の商流に合わせた軸でないと使えません。

束ねると、費用の何割が商談につながらない意図に流れているかが一目で分かります。ここが除外設定の判断材料になります。

除外はAIに決めさせない

分類はAIに向いていますが、除外の判断は任せてはいけません。一見関係のない語が、実は特定の業界での言い換えだったということが起きます。AIはその業界固有の事情を知りません。

AIには「除外の候補と、その理由」を出させるところまでにとどめ、実際に止めるかどうかは人が1件ずつ決める。止めた語と止めなかった語の判断を記録しておくと、次回はその記録を渡して判断の精度を上げられます。

まとめ

広告に設定した語と、実際に検索された語は違います。費用が使われたのは、実際の語のほうです。その一覧は、管理の画面でいつでも見られます。追加の費用も、かかりません。見ていないだけ、という状態が多くあります。

一覧は、3つに分類します。明らかな無駄、想定内、発見です。無駄は除外し、発見はキーワードに追加します。除外の一致の型が、既定で完全一致になる点に注意します。1件ずつ追加すると、終わりません。

そして、広告文と着地の頁まで直してください。除外だけでは、無駄が減るだけです。顧客の言葉を反映すると、押される率が上がります。成果が変わるのは、この工程です。まずは、過去90日の一覧を開いてみてください。

検索語の一覧が活かされないのは、量が多すぎて分類の段階で止まるからです。束ねる作業を生成AIに寄せれば、人は「この意図の語に払う価値があるか」という本来の判断に時間を使えます。除外の決定だけは手放さないでください。

※本記事にはAIが活用されています。編集者が確認・編集し、可能な限り正確で最新の情報を提供するよう努めておりますが、情報の完全性、正確性、最新性、有用性等について保証するものではありません。本記事の内容に基づいて行動を取る場合は、読者ご自身の責任で行っていただくようお願いいたします。

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