CASE #994

燃焼試験の結果を連載と発表で示し、車両の更新で内装材の指名を得た複合パネルメーカーの施策

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概要

従業員1,100人の複合パネルのメーカーでは、鉄道事業者が内装を更新する際、天井材に要る不燃性と溶けて垂れない性質の確認が手間で、他社の材料が選ばれ続けていた。業界誌の連載と、試験結果の発表を実施。燃焼と発熱の試験の記録を示した結果、更新の仕様で指名されるようになった。

企業プロフィール: 製造業(素材・部品) | 1,000人以上 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約3,200万円

実施した施策

1 新聞・雑誌・業界誌
鉄道の技術誌と業界紙に、天井材の不燃性と溶けて垂れない性質、発熱の試験の見方を解く連載を月1回、1年間載せ、自社の試験の値を並べた。
目的・効果 車両の設計担当と更新の仕様を相談する場を作る。
金額 1,200万円(連載12回の誌面と紙面)
2 広報・PR
鉄道事業者と車両メーカーの技術者を招く発表会を年2回開き、第三者機関で燃やした試験の映像と、10年使った材料の劣化の調べを公表し、業界紙に説明した。
目的・効果 安全を確かめられる材料として名を知ってもらう。
金額 2,000万円(第三者の試験と発表会)

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