CASE #823

戻らないパレットの行き先の公表と地方局のCMで紛失を30%減らしたパレットレンタル会社の施策

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概要

従業員1,000人以上のパレットのレンタル会社では、導入は増えたが、納品先に下ろされた空のパレットが自社の物として使われ、戻らない枚数がかさんでいた。戻らないパレットの行き先の公表と、地方局のCMを実施。返す手間がかからないことを示した結果、紛失が30%減った。

企業プロフィール: 物流・運輸 | 1,000人以上 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約3,500万円

実施した施策

1 広報・PR
回収できなかったパレットがどの業種の納品先で止まっているかを年1回まとめて公表し、物流の専門紙と業界団体の会報に載せた。
目的・効果 納品先の業界で空のパレットを返すことを当たり前にする。
金額 400万円(集計とリリース配信)
2 TVCM
空のパレットを電話1本で引き取りに来る場面を15秒で描いて回収の番号を大きく出し、食品と日用品の倉庫が多い3県の地方局で秋に6週流した。
目的・効果 貸し出したパレットの紛失を30%減らす。
金額 2,800万円(放映と制作)

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