CASE #6057

郷土の煮物を各地の惣菜屋と冷凍に耐える配合へ再設計し、出荷額を1.6倍に拡大した施策

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概要

従業員8,460人の冷凍食品の大手では、各地で郷土の煮物を炊く惣菜屋が、店先だけでは売れる数が限られ、冷凍にすると芋が崩れて味が抜けると諦め、釜を止めかけていた。見本市と業界紙と動画を実施。配合を共に直して委託した結果、出荷額が年約12億円から約19億円になった。

企業プロフィール: 製造業(食品・消費財) | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約4,296万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
食品の見本市と各地の食の商談会に計3回出展し、解凍した郷土の煮物と炊きたてを並べて食べ比べてもらった。味と屋号は惣菜屋のままで、炊いた分は当社が全量を買い取る。
目的・効果 惣菜屋と、製造の委託の商談を持つ。
金額 1,500万円(見本市と商談会3回)
2 新聞・雑誌・業界誌
食品の業界紙に年24回の広告と、芋を大きめに切り、煮汁の配合を当社の開発の係と直して冷凍に耐えさせた惣菜屋の例の記事を載せた。急速凍結の機は当社が貸す。
目的・効果 各地の惣菜屋に、冷凍で全国へ出す道を知らせる。
金額 700万円(業界紙の広告と記事24回)
3 動画広告・YouTube広告
惣菜屋の釜から冷凍の袋までを追う動画を作り、食品の作り手と惣菜屋へ1年間配信した。郷土の煮物の冷凍の出荷額は、年約12億円から約19億円になった。
目的・効果 出荷額を、年約12億円から1.6倍の約19億円にする。
金額 1,500万円(制作300万と配信1年間)

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