CASE #6016

近隣の病院で重くなった患者を自前の救命士が車で連れ帰り、消防の出番を47%削った施策

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概要

従業員672人の急性期の病院を営む医療法人では、数十床で地元の入院を支える病院が、夜や休日に入院の患者が重くなると移す車も付き添う人も無く、消防の救急車を頼み、地域の出動を遅らせていた。講座と封書を実施。当院の救命士が迎えに出た結果、救急車を頼んだ件数が47%減った。

企業プロフィール: 医療(病院・クリニック向け) | 100人~999人 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約639万円

実施した施策

1 自社ウェビナー
近隣の病院の医師と看護の責任者向けに、迎えを頼む連絡の手順と、移す患者を双方の医師が決める流れの講座を月1回、1年間開いた。診断と治療は当院の医師が行う。
目的・効果 近隣の病院の責任者に、迎えの取り決めを深く知ってもらう。
金額 300万円(講座12回の企画と配信)
2 DM・手紙
近隣の病院の院長と看護部長宛に、連絡の手順の札を添えた封書を年4回送った。救命士は当院の医師の指示の下、当院へ移す搬送の間に法の範囲で処置する。
目的・効果 消防の救急車を頼む転院を、年約150件から約80件へ47%減らす。
金額 240万円(封書4回)

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