CASE #584

工業団地に近い駅の看板と工事明けに届く手紙で法人の再利用を7割にしたマンスリーマンションの施策

概要

従業員12人規模の家具付きの部屋を月単位で貸す会社では、工場の設備工事で長く滞在する技術者の手配が1回きりで終わり、次の工事では出張者の会社が別の宿を取っていた。工業団地に近い駅の看板と、工事が明ける時期に届く手紙を実施。次の工事の時期を先に聞いて部屋を押さえた結果、法人の再利用が7割になった。

企業プロフィール: 不動産 10人~99人 1,000万円~1億円未満 マーケティング予算規模: 年間約80万円

実施した施策

1 交通広告・OOH
工業団地へ向かう人が乗り降りする駅の改札前に看板を1年間掲出した。載せたのは、1か月から借りられること、家具と家電が揃っていること、駅と団地のどちらにも近いことの3つにし、手配を任された総務がかける番号を大きくした。
目的・効果 出張の手配をする担当者に社名を覚えてもらい、法人の問い合わせを月8件にする。
金額 年間48万円(駅の看板1面の年間掲出料)
2 DM・手紙
工事で滞在した技術者が退去する週に、出張者の会社の総務あてに手紙を送った。滞在の日数と部屋の使われ方を1枚にまとめ、次の定期修理や設備の入れ替えの時期を書き込める返信用の葉書を同封し、返信があった会社にはその時期の部屋を先に押さえた。
目的・効果 次の工事の時期を先に聞き、法人の再利用を7割にする。
金額 年間24万円(手紙の印刷と郵送費)

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