CASE #582

記録の抜けを毎月返す配信と計画を一緒に直す講座で顧問の継続を9割にしたHACCP支援会社の施策

概要

従業員10人規模の食品工場のHACCP運用を顧問で支える会社では、計画書を作り終えると記録が続かなくなる工場が多く、翌年の顧問契約が更新されなかった。記録の抜けを毎月返す配信と、年1回の計画の見直しを画面越しに一緒に進める講座を実施。保健所の立入で見られる記録から順に整えた結果、顧問契約の継続が9割になった。

企業プロフィール: コンサルティング 10人~99人 1,000万円~1億円未満 マーケティング予算規模: 年間約150万円

実施した施策

1 MA・メールマーケティング
顧問先から毎月送ってもらう温度と清掃の記録を集計し、抜けていた日と項目だけを工場長あてに返す配信を始めた。3か月続けて同じ項目が抜けた工場には、記録用紙を書きやすい形に直す案を添えた。
目的・効果 記録が途切れかけた工場を早く見つけ、顧問契約の継続を9割にする。
金額 月額8万円(配信ツールと記録の集計作業費)
2 自社ウェビナー
年に1度の計画の見直しを、顧問先の担当者と画面越しに一緒に進める講座として毎月開いた。新しい商品や設備を入れた工場の危害要因の足し方を題材にし、終わった後に直した計画書をその場で返した。
目的・効果 自力では見直せない工場の不安を減らし、翌年の更新の判断につなげる。
金額 年間48万円(配信ツールと講師の準備費)

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