概要
従業員1,000人以上の製薬会社から医師向けの情報提供の制作を請け負う医療専門の広告会社では、製品ごとの単発の発注が多く、担当者が異動するたびに相見積もりに戻っていた。販売情報提供活動の指針の読み方を扱う講座と、社内の審査で止まった表現を送る配信を実施。審査を通る前提で先回りした結果、3年続く契約が8割になった。
企業プロフィール: 広告代理店・マーケティング支援 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約6,000万円
実施した施策
製薬会社のマーケティングと審査の担当者に向けて、販売情報提供活動の指針の読み方を扱う講座を年8回開いた。有効性の見せ方・他社品との比べ方・適応外の問いへの答え方を回ごとに扱い、差し戻された資材を伏せ字にして直し方を並べた。異動してきた担当者向けの入門の回も分けて設けた。
目的・効果 担当者が代わっても指針の解釈を共有し、相見積もりに戻らない関係をつくる。
金額 1回あたり60万円(企画と配信の運営および教材の作成)
取引のある製薬会社の担当者を、領域と担当の製品で分けて登録した。審査で止まった表現を、止まった理由と通った言い換えの組にして月2回送り、承認や添付文書の改訂の時期に合わせて資材の見直しの案内を届けた。開いた記事の傾向から、次の年度の計画の前に相談の場を設けた。
目的・効果 年度の計画の前に相談を受け、3年続く契約を8割にする。
金額 初期費用300万円+月額40万円(配信基盤と表現の事例の整備)
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