CASE #503

引き継ぎの2週間を映す動画と助成金の記事で代替要員の依頼を年間180社にした派遣会社の施策

概要

従業員50人以下の産休と育休の代替要員だけを扱う派遣会社では、席が空いてから慌てて相談が来るため着任が休みの開始に間に合わず、同じ会社から二度目の依頼が来なかった。助成金の要件を書く記事と、引き継ぎの様子を映す動画広告を実施。休む本人が在席しているうちに入れば引き継ぎが2週間で済むと示した結果、代替要員の依頼が年間180社になった。

企業プロフィール: 人材・HR 10人~99人 1億円~10億円未満 マーケティング予算規模: 年間約500万円

実施した施策

1 SEO・コンテンツマーケティング
代替要員に使える助成金の支給額と要件を、新しく雇う場合と派遣で入れる場合に分けて書いた記事を月6本公開した。申請の締切から逆算していつ動けばよいかを月単位の表にし、社内の誰が何を用意するか、1年度に何人まで使えるかまで並べた。
目的・効果 助成金を調べている段階で見つかる状態をつくり、席が空く前の相談を増やす。
金額 月額25万円(記事制作と検索順位の改善)
2 動画広告・YouTube広告
休む本人がまだ在席している2週間のうちに代替要員が入り、業務の棚卸しから引き継ぎを終えるまでを通しで撮った動画を作り、要点を30秒に切って配信した。配信先は中小企業の総務と労務を扱う動画の前に絞り、人事の担当者が手を止めやすい平日の昼に寄せた。
目的・効果 着任が間に合わない不安を先に解き、代替要員の依頼を年間180社に増やす。
金額 年間240万円(動画の制作費と配信費)

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