CASE #493

感染が出た日の洗い分けを映す動画と開設前の広告で継続率を96%にしたリネンサプライ会社の施策

概要

従業員1,000人以上の介護施設の寝具とタオルを扱うリネンサプライ会社では、委託先の選定が枚数あたりの単価だけで進み、感染が出たときの洗い分けまで見てもらえないまま3年ごとに入れ替えられていた。工程を通しで映した動画広告と、開設や建て替えの時期に合わせた検索広告を実施。汚染された分をどこで分けるかを映した結果、契約の継続率が96%になった。

企業プロフィール: 介護・福祉 1,000人以上 10億円~100億円未満 マーケティング予算規模: 年間約5,000万円

実施した施策

1 動画広告・YouTube広告
回収した寝具が工場に入ってから納品されるまでを、8分の動画1本に通しで収めた。感染が出た施設から戻った分をどこで分けるか、水温と薬剤をどう変えるか、仕分けた後の動線が交わらないことまで、編集を切らずに映した。介護の管理者が見る時間帯に配信した。
目的・効果 単価の比較になる前に、見えない工程を見せて選ぶ基準を増やす。
金額 月額150万円(動画の制作費の按分と配信の出稿費)
2 Web広告・リスティング
新しく開設する施設と、建て替えや増床を控えた法人が調べる語に絞って出稿した。「施設 リネン 委託」「寝具 レンタル 介護」に地区名を足し、着地するページには3年ごとの契約更新の時期に何を見直すかを並べた。動画の該当の場面へそのまま飛べるようにした。
目的・効果 開設の準備の段階で候補に入り、契約の継続率を96%にする。
金額 月額130万円(検索広告の出稿費と運用代行費)

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