CASE #4870

柑橘の選果場を収穫の無い時期に竣工させ、274戸の摘んだ実がその日のうちに捌けた施策

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概要

従業員8,640人の農業と食品の施設を多く手掛ける建設の会社では、柑橘の産地で組合員の実を集めて等級を付ける農協が、手狭な選果場で最盛期に選果が追いつかず、実を翌朝まで積み残していた。CM、専門紙、展示会を実施。列の長い建屋にした結果、274戸の実がその日に捌けた。

企業プロフィール: 建設 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約4,827万円

実施した施策

1 TVCM
中京の局の日曜夕方の情報番組の枠を13週提供してスポットを260本流し、新しい選果場で摘んだ日のうちに実が等級ごとに箱へ収まる場面を、産地の組合員と役員に見せた。
目的・効果 東海の産地の組合員と役員に、選果場の建て直しを知らせる。
金額 2,705万円(提供13週・スポット260本・制作)
2 新聞・雑誌・業界誌
農業の専門紙と果樹の専門誌に年12回の広告と連載を出し、収穫の無い時期に竣工させて秋の前に選果の機械を移す工程の組み方を示し、等級の精度は機械の作り手の範囲と添えた。
目的・効果 選果場の建て直しを考える農協と、設計の商談を始める。
金額 600万円(広告と連載・年12回)
3 展示会・リアルイベント
農業の資材と施設の展示会に2回出て、選果の列の模型と工程の表を並べ、竣工の後の最初の収穫の期に274戸が最盛期にも摘んだ日のうちに選果を終えた例を示した。
目的・効果 最盛期にもその日のうちに選果を終える組合員を、274戸にする。
金額 800万円(出展2回と模型の制作)

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