CASE #485

実寸で着比べる動画と前回の発注から引ける画面で1社あたりの年間発注額を1.7倍にした制服通販の施策

概要

従業員100〜500人の作業服と事務服を法人に売る通販会社では、まとめ買いの後は追加の注文が現場の判断で他所に流れ、サイズ違いの返品も入替のたびに出ていた。実寸で見せる着用動画と、前回の発注から引ける画面を用意。誰が何を何着着ているかを会社ごとに残す形に変えた結果、1社あたりの年間発注額が1.7倍になった。

企業プロフィール: 小売・EC 100人~999人 10億円~100億円未満 マーケティング予算規模: 年間約4,000万円

実施した施策

1 動画広告・YouTube広告
身長と体重の近いモデルが同じ品番を3サイズ着比べる動画を、主力の120品番について撮った。しゃがむ、腕を上げる、手袋をはめるといった実際の動作で裾と袖がどれだけ動くかを映し、刺繍を入れた後は交換が効かないことも同じ動画の中で伝えた。
目的・効果 サイズ違いの返品を減らし、初回の発注で決まる割合を上げる。
金額 制作680万円+月額45万円(120品番の撮影と配信費)
2 サイト改善・LPO
法人の口座ごとに、前回いつ誰にどの品番を何着出したかが残る画面をつくった。増員が出たときは名前を足すだけで同じ仕様と刺繍で追加でき、年度の入替は前年の一覧を写して数量だけ直せるようにした。
目的・効果 追加の注文を自社に戻し、1社あたりの年間発注額を1.7倍にする。
金額 920万円(口座別の発注画面の設計と制作+品番データの整備)

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