CASE #4745

造形で残る金属の粉を篩い、航空機の部材に高価な原料を捨てずに使い継いだ施策

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概要

従業員52人の金属の積層造形に使う粉の卸と篩い直しを請ける専門の商社では、造形の後に残る高価な金属の粉を使い継げずに数回で捨てる航空機の部材の工場が、粉の傷みを測る手立ても持たなかった。動画と調べの公表を実施。工場の中で篩って戻した結果、粉を捨てずに使い継げた。

企業プロフィール: 商社・卸売 | 10人~99人 | 1億円~10億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約136万円

実施した施策

1 動画広告・YouTube広告
造形の後の粉を工場の中で篩い、粒の大きさと酸素の値を測って成績を付け、不活性のガスの容器に戻すまでを映す動画を作り、製造技術の担当へ6か月配信した。
目的・効果 積層造形の工場に、残った粉を篩い直す手立てを知ってもらう。
金額 70万円(動画の制作と6か月の配信)
2 広報・PR
積層造形の工場に聞いた、粉を捨てるまでの回数と粉の代金の調べを公表し、ものづくりの業界紙へ働きかけた。粉は買い取らず、使えるかの判断は工場の品質の決まりによる。
目的・効果 工場に、成績を付けた粉を次の造形へ使い継いでもらう。
金額 46万円(調べの実施と公表)

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