CASE #4607

卸ごとに船で着く離島のよろず屋の商材を混載し、店主の申し出が月間48件に達した施策

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概要

従業員5,380人の九州と瀬戸内で宅配と船便の拠点を持つ運送の会社では、離島や半島の先で食品と日用品を売る個人のよろず屋が、問屋ごとに別々の船便で品が着き、運賃がかさみ欠品も続いていた。動画、封書、公表を実施。本土で混載し週2回届けた結果、申し出が月間48件に達した。

企業プロフィール: 物流・運輸 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約3,285万円

実施した施策

1 動画広告・YouTube広告
問屋ごとの品を本土の集荷の拠点で受けて一つの便に混載し、週2回の決まった曜日に島の店先へ着くまでを映す動画を作り、離島と半島の店主へ1年間配信した。
目的・効果 島の店主に、混載の便を知ってもらう。
金額 1,190万円(制作350万円と1年間の配信)
2 DM・手紙
離島と半島の先の個人の商店 約8千店の店主宛てに、便の曜日の表と、問屋への発注と支払いはこれまでどおり店が行う流れを書いた封書を年4回送った。
目的・効果 店主から、混載の便の申し出を月間48件得る。
金額 640万円(封書の制作と発送・年4回)
3 広報・PR
離島の個人の商店に聞いた、問屋ごとの運賃と欠品の日数の調べを年2回公表し、地方紙と流通の業界紙へ働きかけた。届く日は天候と船の運航で変わると書いた。
目的・効果 混載の便の名を、島の店と問屋に広める。
金額 970万円(調べと公表2回、取材の対応)

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