CASE #4588

各室で産地の鉄瓶の湯を味わってもらい、館内での購入が2.8倍を数えた施策

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概要

従業員627人の東北と北関東で温泉のホテルを十数館営む会社では、百貨店の催事が減り、鉄瓶を試してもらう場を失った鉄器の産地の組合が、重さと手入れを嫌われ若い工房の売れ行きを細らせていた。見本市と広報を実施。客室で湯を沸かしてもらった結果、館内の購入が2.8倍になった。

企業プロフィール: 飲食・ホテル | 100人~999人 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約893万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
工芸と暮らしの道具の見本市に2回出て、客室を模した小間で鉄瓶で沸かした湯の茶を出し、全室で使って館内で委託で売る形を見せた。
目的・効果 産地の組合と工房に、客室での試し使いと委託の販売を知ってもらう。
金額 450万円(見本市2回の出展)
2 広報・PR
泊まった客が鉄瓶を使い、館内と帰った後の送りで買った数と声を調べて公表し、工芸と旅の雑誌へ働きかけた。値は工房と組合が決める。
目的・効果 買われた鉄瓶を半年で約40点から約112点へ2.8倍にする。
金額 320万円(調べの公表と働きかけ)

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