CASE #4557

押し出しにくいシートで大人の解熱剤を幼い手から遠ざけ、子の誤飲の報告を24%下げた施策

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概要

従業員536人の解熱鎮痛薬などの一般用医薬品を作る製薬会社では、1〜3歳の幼児と暮らす世帯で、親が食卓に置いた頭痛薬のシートを子が噛み破り、相談室へ慌てて問い合わせる例が続いていた。動画と手引きを実施。開けにくいシートと置き場を知らせた結果、誤飲の報告が24%減った。

企業プロフィール: 製薬 | 100人~999人 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約1,158万円

実施した施策

1 動画広告・YouTube広告
よじ登った子が食卓の薬のシートを噛む前に、大人が手の届かない高さへしまう場面の15秒の動画を作り、子育ての情報を見る親へ1年間配信した。効き目と飲み方には触れなかった。
目的・効果 幼児と暮らす親に、薬を出したままにしない習慣を知ってもらう。
金額 780万円(制作と1年間の配信)
2 ホワイトペーパー・お役立ち資料
家の中と鞄の中、祖父母の家へ行く時の薬の置き場の手引きを作り、月齢ごとに子の手が届く高さの目安と、押し出しにくいシートに替えた自社の解熱鎮痛薬の開け方を載せた。
目的・効果 相談室へ寄せられる子の誤飲の報告を、前年より24%減らす。
金額 200万円(手引きの制作と配布)

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