CASE #4556

高所の山小屋で泊まる人の血中の酸素を測る手順を定着させ、機器の入る宿を14%上積みした施策

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概要

従業員483人の血中の酸素を測る機器の会社では、標高の高い山で小屋を数か所営む会社の小屋番が、頭痛を訴える泊まり客を顔色だけで見て、夜に悪くなってから下山の段取りに慌てていた。公表と講座を実施。測って記録し診療所へつなぐ手順を示した結果、入れる小屋が14%増えた。

企業プロフィール: 医療機器 | 100人~999人 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約697万円

実施した施策

1 広報・PR
小屋番に聞いた泊まり客の頭痛と夜の下山の調べを公表し、山岳の雑誌と新聞へ、夕食の後と翌朝に値を測って記録し、山岳の診療所の医師へつなぐ手順を働きかけた。
目的・効果 山小屋の経営者に、測って記録する手順を知ってもらう。
金額 330万円(調べの公表と媒体の対応)
2 自社ウェビナー
小屋番と経営者向けに、寒さの中での指の当て方と記録の様式、連絡の流れの講座をシーズンの前に年6回開き、値で診断せず判断は医師と本人が行うと示した。
目的・効果 機器と手順の一式を入れる小屋を、前年より14%増やす。
金額 260万円(講座6回の企画と運営)

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