CASE #4434

熱のこもる消防服を細い難燃の糸の表地で軽くし、売れ行きが24%上昇した施策

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概要

従業員627人の近畿で燃えにくい繊維の糸を紡いで生地に織る素材の会社では、夏の訓練で隊員が熱をこもらせる消防服を縫う製造元が、消防本部から軽く蒸れにくい服を求められても、今の生地では重さを落とせずにいた。専門誌と広報を実施。軽い表地を出した結果、売上が24%増えた。

企業プロフィール: 製造業(素材・部品) | 100人~999人 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約953万円

実施した施策

1 新聞・雑誌・業界誌
消防の専門誌に、細い難燃の糸で織った軽い表地と、汗を外へ逃がす中の層の組み合わせの広告と、試験の結果の連載を1年間載せた。熱中症を防ぐとは約束しない。
目的・効果 防火服の製造元の開発の担当と、見本の服を試す日を決める。
金額 500万円(1年間の広告と連載)
2 広報・PR
同じ動きで今の生地と軽い表地の服の重さと中の温度を比べた試験を公表し、消防と防災の媒体へ働きかけた。規格への適合は製造元が確かめる。
目的・効果 消防服の製造元への生地の売上を、前年より24%増やす。
金額 310万円(試験の公表と働きかけ)

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