CASE #421

現場の言葉が通じない場面のCMと受入の検索への出稿で契約を年間360社にした日本語研修会社の施策

概要

従業員1,000人以上の外国人材向けに日本語と現場の用語を教える会社では、受入企業が日本語は来日前に済むものと考えており、来てから言葉が通じず定着しなかった。現場で言葉が通じない場面を映したCMと、受入を調べる検索への出稿を実施。試験に通る日本語と現場で要る言葉の差を示した結果、受入企業との契約が年間360社に増えた。

企業プロフィール: 教育・研修 1,000人以上 10億円~100億円未満 マーケティング予算規模: 年間約5,000万円

実施した施策

1 TVCM
受入の多い8県の地方局で15秒のCMを年2回、各3週間流した。教室の風景を映す形をやめ、試験に通った人が現場の指示を取り違える場面を描き、工程の名前や道具の呼び方は試験に出ないことを字幕で出した。
目的・効果 放映した8県で受入企業からの問い合わせを月90件受け、来日前で終わる前提を崩す。
金額 2,800万円(8県の地方局で3週間の放映を年2回+制作費)
2 Web広告・リスティング
外国人材の受入を調べる語に絞り、広告費を月60万円で運用した。講座の一覧を受け皿にする形をやめ、業種ごとに現場で使う言葉を並べたページへ送り、試験の水準では足りない語を先に見せて、相談は業種と人数だけを聞く形にした。
目的・効果 広告からの相談を月30件つくり、CMと合わせて契約を年間360社にする。
金額 月額72万円(広告費60万円+運用手数料12万円)

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