概要
従業員50人以下の等級と賃金の設計に絞ったコンサル会社では、賃上げの相談が上げ幅の話だけで終わり、制度を直す前に賃金だけが動いて歪んでいた。人事が通る都心の駅での掲出と、賃金表を試せるページへの改修を実施。同じ原資でも配り方で定着がどう変わるかを示した結果、制度設計の受注が年間48社に増えた。
企業プロフィール: コンサルティング | 10人~99人 | 1億円~10億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約1,200万円
実施した施策
本社の人事部門が集まる都心14駅に、B0のポスターを7日間ずつ年4回掲出した。実績や資格を出す形をやめ、同じ原資を一律に配った場合と等級で差をつけた場合で、3年後の退職者がどう違うかを2本の線で示した。
目的・効果 掲出の期間中に試算ページへの到達を月4,000件つくり、相談を月10件受ける。
金額 560万円(14駅・7日間の掲出を年4回+制作費)
サービスの説明を並べる構成をやめ、従業員数と原資の額、等級の数を入れると賃金表の案がその場で出るページに作り替えた。出した案は自由に触れるようにし、同業の分布と比べた位置も並べて、相談は会社名と従業員数だけを聞く形にした。
目的・効果 試算からの相談を月6件つくり、掲出と合わせて受注を年間48社にする。
金額 330万円(賃金表の試算ページの設計と制作+同業の分布の整備)
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