概要
従業員1,000人以上の長距離の幹線を担う輸送会社では、翌日に着けることを前提にした依頼が続き、ひとりの運転者が走れる距離の上限に収まらない案件を断るほかなかった。地方局の企業CMと、中継輸送の費用を扱う記事の公開を実施。拠点で運転者を交替する仕組みと費用の内訳を示した結果、新規の荷主が年間150社になった。
企業プロフィール: 物流・運輸 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約3,000万円
実施した施策
荷主の総務と調達の担当者が見る時間帯に、4県の地方局で15秒のスポットを4週間流した。速さや安さではなく、荷待ちと荷役に費やす時間も運賃に含まれること、続けて走れる距離には決まりがあることを、荷を渡す側の場面で示した。
目的・効果 放映した県からの直接の引き合いを月25件受け、条件を見直す席を作る。
金額 2,200万円(4県の地方局で4週間のスポット+CMの制作)
中継輸送を検討する荷主が調べる語に絞って、月6本の記事を公開した。拠点で運転者を交替すると運賃と所要の日数がどう変わるかを区間ごとに出し、荷待ちと荷役の対価が運賃に加わった経緯と、契約書のどこを直すかまで書いた。
目的・効果 記事からの見積依頼を月40件受け、新規の荷主を年間150社にする。
金額 月額45万円(記事6本の制作+区間ごとの試算の整備)
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