概要
従業員1,000人以上の食品工場に洗浄剤を納めるメーカーでは、価格表の比較で選ばれ、濃度も手順も現場任せのまま残留の苦情だけが戻ってきていた。洗浄の前後を蛍光で映す動画と、汚れと素材から選べるページを実施。同じ洗浄剤でも手順で残り方が変わることを見せた結果、採用する工場が年間260か所に増えた。
企業プロフィール: 製造業(食品・消費財) | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約4,000万円
実施した施策
工場のコンベヤと充填機を借り、決められた手順と省いた手順で洗った後に、蛍光の試薬を当てて残りを暗所で映した。自社の製品が勝つ場面だけを出す形をやめ、濃度を守っても時間を削ると残ることも同じ条件で撮り、配信した。
目的・効果 品質管理の担当者に月6,000回見てもらい、価格表だけで選ばれる状態を崩す。
金額 年間480万円(現場の撮影と編集12本+配信費)
製品の型番で並べる作りをやめ、落としたい汚れと、触れる素材と、使える時間の三つを選ぶと、該当する洗浄剤と希釈と接触時間が1枚で出る形に変えた。選んだ条件のまま無償の試験の申し込みに進めるようにした。
目的・効果 ページからの試験の申し込みを月45件に増やし、動画と合わせて採用工場を年間260か所にする。
金額 総額680万円(選択の設計と実装+汚れと素材の対応表の整備)
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