CASE #3705

祖父が植えた山の杉を伐る時期から製材まで見張り、孫が自らの木の柱で家を建てた施策

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概要

従業員10人の杉と檜の柱を工務店へ卸す材木の問屋では、祖父の代から山を受け継いだ施主が、山の木で建てたいと頼んでも、乾くまでの期間と等級が読めないと工務店に断られ、木を立てたままでいた。手紙と紙誌を実施。伐りから納めまで請けた結果、施主が自らの杉の柱で家を建てた。

企業プロフィール: 商社・卸売 | 10人~99人 | 1億円~10億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約182万円

実施した施策

1 DM・手紙
森林組合の会報に同封し、自分の山の杉が柱になる太さかを見る下見、秋から冬に伐り、製材と乾燥を経て工務店へ納めるまでの1年前後の段取りを書いた手紙を年2回送った。
目的・効果 山を受け継いだ家族に、自分の木で建てる道を知ってもらう。
金額 70万円(会報への同封2回)
2 新聞・雑誌・業界誌
地方紙と住まいの情報誌に、山の杉を柱にした家の取材の形の広告を年4回載せ、伐採の届出は森林の持ち主が市町村へ出すこと、強さは乾燥と等級の検査で確かめることを書いた。
目的・効果 施主から、自らの山の杉で建てる下見の申込を受ける。
金額 90万円(紙誌の広告4回)

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