CASE #369

評価が要る場面を解く記事と鑑定の過程を映す動画で税理士からの紹介を年間240件にした鑑定事務所の施策

概要

従業員50人以下の不動産鑑定士の事務所では、相続やM&Aで評価が必要になる場面が知られておらず、依頼が同じ税理士からの紹介に偏っていた。評価が要る場面を解く記事の公開と、鑑定の過程を映す動画の公開を実施。路線価との差がどこで生まれるかを実例で示した結果、税理士からの紹介が年間240件に増えた。

企業プロフィール: 士業(税理士・弁護士・社労士) 10人~99人 1億円~10億円未満 マーケティング予算規模: 年間約1,200万円

実施した施策

1 SEO・コンテンツマーケティング
税理士と金融機関の担当者が調べる語に合わせ、月6本の記事を公開した。鑑定の手法の解説をやめ、相続や同族間の売買、現物出資で評価が必要になる場面を並べ、路線価のままで進めて否認された事例を判例とともに整理した。
目的・効果 記事からの流入を月1.5万件にし、税理士からの照会を月12件受け付ける。
金額 月額42万円(記事6本の制作+判例の整理)
2 動画広告・YouTube広告
1件の土地を題材に、現地の確認から取引事例の選び方、補正の当て方までを通しで追う動画を10本公開した。事務所の紹介をやめ、同じ土地が条件の置き方で評価額がどれだけ動くかを、計算の画面を出したまま並べた。
目的・効果 動画からの照会を月8件つくり、記事と合わせて紹介を年間240件にする。
金額 320万円(10本の撮影と編集+配信費)

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