CASE #3575

段差と風呂の扉の幅を一律に記す書式を旅館と練り、229室を車いすの客が選べるようにした施策

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概要

従業員1,388人の九州で温泉旅館とホテルを十数軒運営する会社では、車いすの客に浴室の寸法を問われて答えられない旅館が、「バリアフリー」とだけ書いて浴室に入れない苦情を受け、予約を断っていた。CMと駅の掲出を実施。書式で寸法を示した結果、229室が写真と寸法を出した。

企業プロフィール: 飲食・ホテル | 1,000人以上 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約1,825万円

実施した施策

1 TVCM
佐賀の局の土曜昼の情報番組の枠を26週とスポット計120本で、車いすの客と同行者が段差と浴室の寸法の写真を見て宿を選び、浴室まで入る様子を15秒で流した。
目的・効果 九州の旅館に、寸法を出せば選ばれると知ってもらう。
金額 1,120万円(26週と120本、制作)
2 交通広告・OOH
九州の主な駅の構内に、段差の高さと扉の幅、手すりの位置を写真と並べた書式の見本と、地域でまとめて探せる案内の頁の掲出を6か月続けた。
目的・効果 書式で寸法と写真を出した客室を229室にする。
金額 470万円(駅の6か月の掲出)

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