CASE #3224

築年数の古いアパートを障害のある人の暮らす家として棟ごと借り、持ち主が募集の札を外した施策

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概要

従業員1,337人の九州で障害者のグループホームを営む会社では、古いアパートを持つ地主の資産管理会社が、空室が続いても、障害のある人に貸すと近所や建物の傷みを恐れ、売却を考えていた。CM、封書、展示会を実施。棟ごと借りて消防の工事も持った結果、持ち主が募集の札を外した。

企業プロフィール: 介護・福祉 | 1,000人以上 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約1,882万円

実施した施策

1 TVCM
長崎の局の日曜昼の情報番組の提供を26週とスポット120本で、古いアパートが手すりと消防の設備を備えた暮らしの場に変わる様子を流し、地主へ呼びかけた。
目的・効果 九州の地主に、棟ごとの貸し出しの形を知ってもらう。
金額 1,180万円(提供26週と120本)
2 DM・手紙
九州の地主と不動産賃貸の会社の社長宛に、10〜15年の定期借家の契約の見本と、消防の工事と原状回復の負担の分け方を入れた封書を年2回送った。
目的・効果 地主の社長に、契約の期間と負担の分け方を示す。
金額 260万円(封書2回と資料の制作)
3 展示会・リアルイベント
九州の賃貸住宅と地主の向けの展示会に1小間を出し、改修した建物の写真と、市と消防の確認から入居までの定期借家の流れを見せて相談を受けた。
目的・効果 持ち主に、入居者の募集から棟ごとの貸し出しへ移ってもらう。
金額 310万円(1小間の出展と装飾)

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