概要
従業員1,000人以上の借り上げ社宅の手配と管理を企業から受託する会社では、代行会社の比較が3月の異動の直前に集中し、既存の代行会社からの切り替えまで検討が進まなかった。人事向けの展示会での社宅規程の診断と、オフィス街の駅での掲出を実施。家賃の上限と地域の相場のずれを先に示した結果、新規の受託が年間45社に増えた。
企業プロフィール: 不動産 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約3,500万円
実施した施策
総務・人事向けの展示会に東京と大阪で年2回、各4小間で出展した。サービスの説明をやめ、来場者が持参した社宅規程と転勤者の一覧から、地域ごとの家賃の上限と相場のずれをその場で示す診断席を8席設けた。
目的・効果 1回で規程を120件診断し、そこからの新規の受託を年間30社にする。
金額 1,100万円(年2回・各4小間の出展料+施工+診断の仕組み)
異動の内示が出る前の1月から3月に、本社の多いオフィス街の18駅へB0のポスターを14日間ずつ2回掲出した。物件の写真をやめ、内示から入居までにかかる日数を問う1行と、規程の診断ページへの二次元コードだけを載せた。
目的・効果 掲出の期間に診断ページへの到達を1万件つくり、展示会と合わせて新規の受託を年間45社にする。
金額 600万円(都心18駅・14日間の掲出を2回+制作費)
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