概要
従業員100〜500人の運送業と物流業に絞った保険代理店では、保険が車両の台数で機械的に見積もられ、荷主への賠償まで含めた設計を話す機会がなかった。事故の再現を映した地方局のCMと、物流の専門展での相談席の設置を実施。積荷の損害がどこまで出るかを判例で示した結果、貨物保険の乗り換えが年間150社に増えた。
企業プロフィール: 保険 | 100人~999人 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約4,000万円
実施した施策
運送会社の多い6県の地方局で15秒のCMを年2回、各3週間流した。代理店名と商品を出す形をやめ、荷崩れで積荷が全損した現場を再現し、車両の保険では出ない範囲と実際の請求額を字幕で並べた。
目的・効果 放映した6県で運送会社の経営層の認知を3割まで高め、補償の見直しの相談を月50件受ける。
金額 1,900万円(6県の地方局で3週間の放映を年2回+制作費)
物流の設備と車両が集まる展示会に、年2回・各2小間で出展した。保険のパンフレットを置く形をやめ、いまの証券を持参した人にその場で読み、荷主との契約で求められる補償との差を指摘する相談席を6席用意した。
目的・効果 1回で証券を140件読み、CMと合わせて貨物保険の乗り換えを年間150社にする。
金額 820万円(年2回・各2小間の出展料とブース施工費)
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