CASE #3037

海外頼みの抗菌薬の原料を同業と束ねて国内に発注し、共同で仕入れる量が1.8倍に達した施策

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概要

従業員937人の抗菌薬を作る製薬会社では、同業の小さな製薬会社が、中国に頼る原薬の出荷が止まるたびに限定出荷と欠品を重ね、1社では国内の製造所が求める量に届かずにいた。見本市の出展と封書を実施。各社の使う量を数年の契約に束ねた結果、共同で仕入れる量が1.8倍になった。

企業プロフィール: 製薬 | 100人~999人 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約948万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
医薬品の原料と受託製造の見本市に年2回、2小間で出て、βラクタム系の原薬を共同で買う枠と、受け入れの試験の方法と規格を各社で揃える手順を示した。
目的・効果 同業の品質保証の担当に、規格を揃えて共同で買える形を知らせる。
金額 560万円(2回・各2小間の出展)
2 DM・手紙
抗菌薬の承認を持つ同業の購買と品質保証の責任者宛に、去年の限定出荷の日数と、共同で買った場合の供給の見込みを並べた封書を年3回、計約1,200通送った。
目的・効果 共同の契約で仕入れる原薬の年の量を、1.8倍にする。
金額 240万円(封書1,200通と試算)

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