CASE #2860

刃物の硬さの試験を組合でまとめて受け、成績書を待つ日数を32%圧縮した県の工業技術センターの施策

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概要

従業員19人の刃物の産地の県の工業技術センターでは、刃物の工業組合に入る家族の工房が、取引先から硬さや錆びにくさの成績書を求められても、県外の試験機関へ品ごとに送り、待つ間出荷を止めていた。相談の席と映像を実施。組合を窓口にまとめて受けた結果、待つ日数が32%減った。

企業プロフィール: 公共・自治体関連 | 10人~99人 | 1,000万円~1億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約344万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
産地の刃物の見本市に相談の席を設け、硬さ・切れ味・塩水を吹き付ける錆の試験の項目の選び方と、試料の包み方と送り方の見本を並べて組合の工房に示した。
目的・効果 組合を窓口にした試験の受け方を、加盟の工房に知らせる。
金額 90万円(相談の席の設営と見本)
2 動画広告・YouTube広告
試料を受けてから硬さと切れ味を測り、成績書を返すまでを映す2分の映像を作り、産地の工房と取引先の問屋や量販店の仕入れの担当へ6か月配信した。
目的・効果 成績書を待つ日数を、25日から32%圧縮する。
金額 220万円(制作と6か月の配信)

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