CASE #286

路線を絞ったまど上広告とビル管理誌の連載で耐震診断の受注を年間180件にした改修工事会社の施策

概要

従業員100〜500人の既存ビルの耐震補強と改修に絞った工事会社では、診断も工事もまだ大丈夫と先送りされ、相談が地震の直後に集中していた。ビルオーナーが乗る路線に絞ったまど上広告と、ビル管理の専門誌での連載を実施。診断から補強までの費用と期間を実例で示した結果、耐震診断の受注が年間180件に増えた。

企業プロフィール: 建設 100人~999人 10億円~100億円未満 マーケティング予算規模: 年間約3,000万円

実施した施策

1 交通広告・OOH
所有者の多い都心3路線に絞り、B3のまど上ポスターを7日間ずつ年6回掲出した。工事の写真を出す形をやめ、延床3,000平方メートルのビルの診断費と補強費の実額を並べ、使える補助の上限を1枚に収めた。
目的・効果 掲出の期間中に診断の見積依頼を月20件受け、地震の直後以外にも相談が入る状態にする。
金額 1,080万円(都心3路線のまど上を7日間、年6回の掲出)
2 新聞・雑誌・業界誌
ビル管理と不動産の実務者が読む専門誌2誌に、月1回のカラー1ページの連載枠を確保した。制度の解説をやめ、診断で不足と出た建物が補強でどう変わったかを、費用と工期、テナントの退去の有無まで含めて書いた。
目的・効果 連載からの見積依頼を月5件受け、掲出と合わせて耐震診断の受注を年間180件にする。
金額 月額150万円(専門誌2誌のカラー1ページ・各月1回の出稿)

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